一人暮らし 2019.01.05

契約に支障はないか気になる!高校生でも一人暮らしはできる?

遠方の学校に入学したいのに学生寮がないときなど、高校生でも一人暮らしを迫られる状況はあるでしょう。法律的には、高校生が保護者の元を離れて一人で生活していても問題はありません。ただし、手続きがあるので洩れがないように済ませましょう。また、高校生の一人暮らしにはリスクや注意点があるのも事実です。事前に対策を立てておけば、日々の不安は減らせます。この記事では、高校生の一人暮らしについて必要な準備や体験談を紹介していきます。

条件付き!高校生でも一人暮らしは可能

高校生の一人暮らしは法律で認められています。しかし、クリアするべき条件があるうえ、リスクも少なくありません。ここでは、そうした条件とリスクを詳しく述べていきます。

親の同意書が必要かつ単独契約はできない

高校生が一人暮らしを始めるとき、アパートなどの賃貸契約を結ぶ場合が多いでしょう。しかし、賃貸契約は未成年だと単独で行えません。親の同意書を提出したうえで手続きを進めていく必要があります。ちなみに、未成年の賃貸契約では連帯保証人も必須であり、やはり親に頼まなくてはいけません。例外的に、高校生でも結婚している場合は成人として扱われます。ただ、こうした事例はごく稀になるため、高校生の単独契約はまずできないと念頭に置いておきましょう。

費用面の問題をクリアにしなければいけない

高校生が一人暮らしをするうえでは、費用をどう捻出するかもはっきりさせなくてはいけません。中には、アルバイトをしながら自分で家賃をまかなっている高校生もいます。しかし、こうした生活を続けていると学業がおろそかになりがちです。また、部活や友達との時間を確保できず、学校生活に支障をきたしがちです。そもそも、学校に通いながら長時間のバイトに就くのはかなり無理があります。そのため、両親が健在である以上、賃貸に関する費用を払ってもらうことが前提となります。

万が一のときに対処ができない

高校生は社会経験が少ないため、一人暮らしで万が一の事態に巻き込まれたときが不安です。たとえば、火事や不審者に関係したトラブルで、上手に対処できない高校生も多いでしょう。また、高校生の一人暮らしを狙った犯罪も珍しくありません。こうした事件に遭遇したとき、通報したり相談したりできる場所もわからないので、被害が大きくなってしまいがちです。頼れるはずの保護者も一緒に住んでいないため、自覚がないまま危険に身を晒してしまう場合もあるのです。

高校生が一人暮らしをするために必要なこと

少しでも高校生が一人暮らしのリスクを減らすために、まずは必ず親権者に許可をもらってから新生活を始めましょう。親に反対された状態で、同意がないまま一人暮らしを始めようとしても契約段階で事情はバレてしまいます。契約者が未成年である時点で、貸主は実家に確認の連絡を入れるからです。ごく稀に、身元証明書などを偽れば契約ができる可能性もあるものの、それは犯罪行為であり、発覚すれば処分される場合もあります。一人暮らしをしたい理由、必然性を親に示したうえで了解を得ましょう。

それから、生活費と家賃を正確に算出します。親に援助してもらうにせよ、何割かを自分で負担するにせよ、ギリギリの収支予測ではすぐ生活が破綻します。家賃以外の光熱費、通信費、食費などは余裕をもって計算するようにしましょう。そうやって予算が決まれば、今度は相応の部屋をリサーチします。家賃の高い部屋にすれば住み心地がよくなるものの、毎月の生活自体は苦しくなります。「セキュリティ」「周辺の治安」など、重視するポイントの優先事項を定めておくと、理想の物件が見つけやすくなるでしょう。

そして、一人暮らしが始まる前には、大家さんに念押しをしておきます。書類上の契約手続きがスムーズに進んだとしても、大家さん本人が高校生の一人暮らしを敬遠したがる場合もあるからです。入居してから大家さんに撤去を命じられると、また一から家を探さなくてはいけません。また、トラブルに遭遇したときの相談役にもなってもらえるよう、早い段階で確認をとりましょう。

実際に一人暮らしをした経験がある人の体験談

一人暮らしを始めてから後悔しないためにも、経験者の体験談を参考にしてみましょう。たとえば、Aさんは親から仕送りをもらう形で高校入学と同時に一人暮らしを開始しました。ところが、十分な仕送りをもらっているはずなのに金欠状態が続きます。これまで親に養われてきたAさんは節約の方法を知らず、光熱費や水道代がかさんでしまっていたのでした。また、自炊を面倒臭がって外食ばかりしていたのも大きな原因です。一人暮らしでは、大人と同等の金銭感覚がないと上手く生活することは難しいでしょう。

Bさんは一人暮らしのホームシックに悩んでいました。最初こそ、家族に邪魔されない生活が開放的だと感じていました。しかし、少し日数を経ると家に誰もいない状況が寂しくなっていったのです。高校生はまだまだ精神的に成熟していない年代です。自分では自立していると思っていても、いざ一人になってみれば幼さが際立ってしまうケースもあります。一人暮らしに適応するには、精神的な強さも大切だといえます。

Cさんは一人暮らしによって学校生活を満喫できなくなってしまったのです。Cさんは家計を助けるために自分でアルバイトをしながら家賃を稼いでいました。そのため、放課後はすぐに帰宅し、バイトに入る毎日です。遊びに誘われても断るしかありません。土日や夏休みも生活の中心はアルバイトです。家に帰っても宿題をするのが精一杯で、とても趣味や娯楽に使う時間はありませんでした。青春まっさかりである高校時代を一人暮らしで充実させられるかどうか、一人暮らしすることを決心する前によく考えてみましょう。

まずは専門家に相談してみよう

高校生の一人暮らしにはリスクや限られた条件がつきまといます。しかし、事情があってどうしても一人で住まなければならない高校生がいるのも事実です。一人暮らしを始めるには、その必要性を保護者とよく相談したうえで、物件探しを専門家に相談してみましょう。賃貸専門店のアエラスグループは首都圏に43店舗を構えており、幅広い物件に対応しています。初めて一人暮らしをする未成年にも、親身になってアドバイスをしてくれるでしょう。

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この記事を書いたライター

アエラスグループ コラム編集部

アエラスグループ コラム編集部です。

『はじめての一人暮らしで、なにからはじめればいいのかわからない…。』
『引っ越しは何度も経験しているけれど、次はもっと自分に合った物件を見つけたい!』
『無事に新生活がスタート!日々の生活に役立つ情報が知りたい。』

わたしたちは、そんなさまざまな思いを抱えるみなさまの声にお応えすべく、賃貸物件探しやお引っ越し、新居での役立つ情報などを発信していきます。

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