お部屋探し 2019.01.24

団地とは何?住むメリットとデメリットについて知りたい

団地と聞き、たくさんの世帯が暮らしていて家賃が安いなど、大まかなイメージを思い描ける人は多いでしょう。しかし、具体的にどのような場所なのか、どんなメリット・デメリットがあるのかなどを知らない人もたくさんいるはずです。そこで、団地とはどのようなところなのか、また、住む前にチェックしておくべきポイントなども紹介します。マンションやアパートとの違いについても確認し、自分の生活スタイルに合う住まいを見つけましょう。

団地ってどんなところ?

団地とは一団の土地のことであり、住宅団地の場合は住宅の集合体という意味になります。そのため、民間の大規模な分譲マンションであっても、定義では団地だといえるでしょう。しかし、一般的な団地の認識としては、都市再生機構の公団住宅や公営住宅を指します。戦後の経済成長期には日本の都市に人口が集中し、住宅が不足したために発足されたのが、現在の都市再生機構であり、旧称日本住宅公団です。団地に住むためには年収に定めがあり、経済成長期には比較的高収入な人達が住む場所でした。また、団地は住居スペースとしての快適さよりも部屋数の多さが重視されているため、3LDKの間取りでもおよそ40平方メートルしかないなど、狭いことも特徴的です。

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団地に住む前に確かめたいメリットとデメリット

団地に住む前には、住むことのメリットだけではなく、住んだあとに後悔しないためにデメリットを確認しておくことも大切です。

団地に住むメリット

団地に住む最大のメリットは、一般のマンションと比較して家賃が安いことです。団地とは、主に市区町村や都道府県が管理している公営のものと、独立行政法人である都市再生機構が運営している公団の団地があります。いずれも、同様の広さのマンションと比べると家賃が非常に安く、なかにはきれいに整えられた設備や広い部屋の物件もあるのです。リフォームが行われている物件であれば居住スペースの広さが重視されていたり、独立した洗面台や室内に洗濯機置き場が確保されており、不自由なく生活できるでしょう。

また、団地に住んでいると、ほかの部屋の住民とのコミュニケーションが盛んに行われます。例えば、子育てをしている家庭では、同年代の子どもを持つ親同士のコミュニケーションがあると、助かる部分も多いでしょう。子育て世帯が多い団地であれば、子どもの足音や泣き声を容認してくれるケースも多いため、神経質にならずにストレスも軽減されるメリットもあります。同じ団地に住んでいる人同士は顔見知りになり、交流も多いため、子どものおもちゃや洋服などのおさがりを貰えたり、お中元やお歳暮を分け合ったりと、子どもも大人も友達が増えることが魅力です。

加えて、公団住宅は広い敷地に余裕をもって建てられていることが多く、緑などの植栽が豊かなことや、採光や通風しがよいといった好条件が揃っています。同じ団地内の棟と棟のあいだが庭や公園になっている場合もあり、子どもを遊ばせたり団地に住む人との交友スペースとして活用できるのです。さらに、公団住宅の多くには自治会が設けられています。面倒であると感じる人もいるかもしれませんが、何かトラブルが起こったときに頼りになる存在であり、マンションや一軒家にはないメリットだといえるでしょう。

ほかにも、団地近くは交通の便がよいケースが多くなっています。なかには団地内にバス停があるなど、街まで出ることが非常に楽な場合もあります。公団住宅は駅の近くに建てられていることもあるため交通の便がよく、移動に際して不便に感じることは少ない点も魅力です。

団地に住むデメリット

団地に住む場合のデメリットとして、近隣住民との関係が煩わしいと感じるケースが挙げられます。団地には、1人暮らしの老人や子育て世帯など、積極的にコミュニケーションをとろうとする人も多いことが特徴となっています。日々交流があるわけではないものの、隣人が家を訪問したりイベントや外出に誘ったりと、頻繁に交流をもとうとするケースもあります。自分のタイミングと合わない場合など、精神的な負担になることもあるでしょう。

また、エレベーターが付いていないこともデメリットです。特に、持病がある場合や妊娠中、小さな子どもがいる人など、大変な思いをするケースもあります。廊下も階段も狭いことが多く、ドアの前に荷物が置かれていると通れないこともあるでしょう。引っ越しの際にエレベーターがないと割増料金が発生することもデメリットのひとつです。

さらに、自身に子どもがいる場合でも、上の階に小さな子どもがいると足音など騒音が気になってしまうものです。マンションやアパート、戸建てでも生活音が響くことはありますが、団地の場合は、小さな子どもをもつ家庭が多いことから騒音問題が発生するリスクは認識しておく必要があります。

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マンションやアパートとの違いは?

マンションやアパートと団地について、特徴から見る違いをチェックしていきましょう。まず、マンションの場合は、戸数が多いため管理人が常駐していたりオートロック、防犯カメラなど、防犯面で安心感があります。ほかにも、宅配ボックスや24時間ゴミを出せるスペースなどの共同設備が設置してあることも多くなっています。団地には防犯カメラがついていることはあるものの、オートロックや宅配ボックスは設置されていません。アパートの場合、マンションと比較して家賃が安い傾向があり、経済的な負担を軽減したい人にとってメリットとなります。団地とは異なり木造住宅も多く、通気性がよいため結露やカビが発生しにくいことも特徴です。

団地の特徴を契約前にチェックしよう

団地に住むメリットやデメリットについて知っておくことで、自分に適しているのは団地なのか、マンションやアパートなのか、見極めることができるようになります。ただし、団地に入居したいと考えた場合には、審査が必要なケースもある点に注意が必要です。団地を含め賃貸物件を探すのであれば、アエラスグループを活用する方法が有効です。団地に住む方法や審査の有無など、分からないことは相談して、自分に最適な住まいを見つけましょう。

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この記事を書いたライター

アエラスグループ コラム編集部

アエラスグループ コラム編集部です。

『はじめての一人暮らしで、なにからはじめればいいのかわからない…。』
『引っ越しは何度も経験しているけれど、次はもっと自分に合った物件を見つけたい!』
『無事に新生活がスタート!日々の生活に役立つ情報が知りたい。』

わたしたちは、そんなさまざまな思いを抱えるみなさまの声にお応えすべく、賃貸物件探しやお引っ越し、新居での役立つ情報などを発信していきます。

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