お部屋探し 2019.02.20

賃貸マンションの火災保険の特徴は?加入のポイントを教えて!

賃貸マンションに入居するときには、火災保険に加入するのが一般的です。ただ、一度加入すると何年も見直さないまま放置してしまうこともあるので、加入時に契約内容をよく確認しておく必要があります。賃貸マンションの火災保険の特徴やチェックすべきポイントについて、詳しく見ていきましょう。

賃貸マンションに火災保険は必要なの?

不動産会社と賃貸借契約書を交わす際には、ほとんどの場合で火災保険への加入が求められます。マンションなどの集合住宅では自分だけが住んでいるわけではないため、火災への備えが必要です。不注意から失火してしまったり、近隣の火災によって家財が被害を受けてしまったりする恐れもあります。万が一のときのために火災保険に加入することは有益であるものの、金銭的な無駄をなくすためには契約内容についてよく確認をしておきましょう。

賃貸借契約では火災保険だけでなく、借家人賠償責任保険や個人賠償責任保険にもセットで加入するのが一般的です。自分が所有する家財についての補償だけでなく、大家に対する補償や日常生活にまつわるトラブルへの補償についても備えておきましょう。賃貸借契約では「原状回復義務」が課せられている場合も多いので、損害賠償責任に対する保険にも加入しておく必要があるのです。

火災保険の補償内容って?

賃貸マンションにおける火災保険の補償内容としては、火災・落雷・風災・水漏れなどによって損害を受けた家財一式の補償が受けられます。落雷などの天災だけでなく、失火や近隣からのもらい火によって被害に遭ったときなどが例としてあげられるでしょう。また、借家人賠償責任保険では大家に対する法律上の責任を果たすため、原状回復費用の補償が受けられます。暖房器具の消し忘れでボヤを出したときや、蛇口の閉め忘れによって床が水浸しとなるケースなどがあげられるでしょう。

個人賠償責任保険では、自転車の乗っている際に通行人と衝突してケガを負わせてしまったときなどに補償が受けられます。なお、賃貸マンション向けの火災保険では地震が原因となる火災には対応していません。地震に対する補償は地震保険に加入する必要があり、火災保険とセットで入る必要があります。また、火災保険が家財一式の買い替え費用を負担してくれるのに対して、地震保険では損害の程度によって補償内容も細かく分けられている点にも注意をしておきましょう。

賃貸マンション向け火災保険の加入のポイント

賃貸マンション向けの火災保険に加入するときには、「補償額が充分か」「二重加入をしていないか」といった点をよく確認しておく必要があるでしょう。加入時に押さえるべきポイントについて紹介します。

補償額を把握して要望する

賃貸借契約書を交わす際に、不動産会社が薦めてくる保険は特定のプランしか提示されない場合も多いといえます。契約内容について納得がいくものであれば問題はないものの、自分で調べた保険で有利な条件のものがあれば、不動産会社に要望してみると良いでしょう。それほど家財を所有していないなら、手厚い補償内容で高額な保険に入る必要はありません。もしも火災に遭ってしまったときに「どれくらいの補償額が必要か」といった部分を精査したうえで、加入する保険を選んでみましょう。

家財の補償額について適正な金額を把握するためには、一度時間を作って家財の合計金額を算出しておくことが大切です。家電製品や家具などある程度の金額がする家財の資産価値について概算を出しておきましょう。30万円を超えるような宝飾品や美術品については、事前に申告を行っておかないと補償の対象外となってしまうので注意が必要です。家財の合計金額がそれほどではない場合は、一定の金額まで貯蓄でまかなったほうが保険料が安くなる場合もあるので、ケースに応じて対応してみましょう。

入居する直前だと保険選びにあまり時間が割けないため、引越しを行う前に検討することが大切です。各保険会社の公式サイトにアクセスすれば、どのくらいの保険料が必要なのかシミュレーションを行えます。同じ金額の保険料の負担でも、保険会社によって補償内容にも差があるものです。また、オプションの有無によっても支払う保険料に違いがあります。気になる保険会社が見つかれば、電話で問い合わせたり資料請求を行ったりしてみると良いでしょう。

また、入居時には不動産会社が薦める保険に加入したとしても、後から変更することも可能です。基本的に保険契約はいつでも解約ができるものであるため、有利な条件で加入できる保険が見つかったときには新しい保険に切り替えてみましょう。解約手数料は必要となるものの、前払いをしていた保険料は戻ってくるのです。不動産会社が薦めた保険に加入したときには不動産会社に連絡をしたうえで、保険の切り替えに必要な手続きを進めてみるのも1つの選択肢だといえます。

二重加入に注意する

火災保険の契約においては、二重加入の状態になってしまわないように注意をしておく必要があります。引越しを行った際に以前の保険契約を忘れてしまって、新たな保険に加入するのは結果的に無駄が発生してしまいます。火災保険は制度上、複数の保険に加入していても損害額を上回る補償を受けることはできないからです。したがって、保険料を二重に負担してしまうことは損をするだけでもあります。引越しが近くなるとさまざまな手続きが必要となるため、保険の解約が必要であるかを確認しておきましょう。

すでに加入している保険のほうが有利な条件であれば、そのまま継続して加入するのも1つの方法です。その際には保険会社に対して引越し先の住所を伝えたうえで、物件の重要事項説明書や賃貸借契約書の提示を行いましょう。火災保険は建物の構造や部屋の面積によって保険料が異なるため、きちんと連絡を行っておくことが大切です。保険会社によっては口頭で、建物の構造や部屋の面積を伝えるだけで良い場合もあります。

また、保険を更新するタイミングでも、補償内容や保険料が適切なものかを見直すことも必要です。保険会社からは新たな保険商品が次々と出されているので、定期的にチェックすることによって、無駄のない形で保険に加入しましょう。

入居する前に火災保険を要チェック!

賃貸マンションに入居するときには、あらかじめ火災保険についてチェックをしておくことが大切です。負担する保険料に比べて、補償額が充分満たされているかといった部分は、特によく確認しておきましょう。また、「必要以上に高額な保険ではないか」「さらに良い保険プランはないか」といった視点を持つことも重要です。初めから1社に絞ってしまうのではなく、複数の保険会社に見積りをとるなどして、時間をかけて検討してみると良いでしょう。

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この記事を書いたライター

アエラスグループ コラム編集部

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