お部屋探し 2019.08.22

20平米は何畳?一人暮らしに必要な広さをチェックしてみよう!

アパートを探す場合、不動産会社で用意されている物件案内には間取りや部屋の広さが書かれているのが一般的です。しかし、広さの単位には平米が使われていることも多く、実際の広さがイメージできずに困ってしまうことはないでしょうか。そこで今回は、平米で書かれている場合の見方やひとり暮らしに必要な広さについて紹介していきます。

1平米の広さはどのぐらい?

物件案内には部屋の面積を明記しているものが多いですが、不動産会社によっては面積の単位を「平米」と漢字で表記していることがあります。一見して何のことかわからないかもしれませんが、平米とは単位で表すと「m2(平方メートル)」のことです。つまり1平米と書かれているときは1m2のことを指し、一辺が1mの正方形であるということになります。

漢字で表記されているためわかりにくいかもしれませんが、これは「メートル」のことを日本では「米」と表記していたことが理由です。そのため、不動産会社によっては1m2を1平米と書く場合があります。全体的には漢字で表記するケースは減ってきており、m2で記載している不動産会社の方が多いですが、中には平米で書かれている場合もあるので覚えておくといいでしょう。

畳のサイズは地域で異なる場合も

m2は海外でも使われる国際単位の一つですが、日本では部屋の広さを表す場合に「坪」や「畳(じょう)」なども使われます。「畳」とは畳に換算したときに何枚分になるかという意味のことで、「帖(じょう)」という漢字を使うこともあります。例えば、10畳と書かれているなら畳10枚分の広さということです。以前住んでいた部屋や実家に畳の部屋がある場合には「畳」で書かれている方がわかりやすいかもしれません。

しかし、畳に換算する単位にもデメリットがあります。実は同じ日本であっても、地域によっては畳1枚分の大きさには微妙に違いがあるからです。畳は長方形をしているのが一般的ですが、地域によっては通常の畳を半分ほどのサイズにした正方形のタイプも使われています。そのため、畳を敷いた部屋でも正方形のものを使っている場合には、同じ6畳でもイメージより狭いということもあります。

畳の種類とは?

建物を設計する際には、畳1枚分のサイズは182cm×91cmを目安として考えるのが一般的です。しかし、畳には江戸間や京間、中京間に団地間、さらに琉球畳などがあり、それぞれにサイズが異なります。

江戸間とは関東地方を中心に使われることが多い畳で、サイズは176cm×88cmです。江戸間は東北や北海道の一部でも使われています。京間はサイズが191cm×95.5cmで、関西地方でよく使われている畳です。中京間は中京地方の他に東北地方、北陸地方で使われることが多く、大きさは182cm×91cmで一般的なサイズとされています。中京間は関東でも使われることがあります。

団地間とは他の畳に比べると小さめに作られているのが特徴で、サイズは170cm×85cmです。琉球畳のサイズは82cm×82cmまたは88cm×88cm程度が主流で、正方形という特徴を持っています。琉球畳の場合は主に注文住宅に使われることが多く、賃貸物件ではほとんど使われていません。アパートなどの集合住宅で使われることが多いのは江戸間か団地間ですが、地域によって畳の大きさが違うということを覚えておきましょう。

平米を畳に換算すると?

実際には建物によってどのタイプの畳を使っているかは異なります。そこで、全国的に利用頻度の高い江戸間のサイズで1平米辺りはどれくらいになるのか換算してみましょう。江戸間に換算した場合の1平米は0.64畳になり、1畳は1.55平米となります。これで平米数に対しておおよその広さをイメージしやすくなるのではないでしょうか。

日本では、建物や土地の面積を表す単位の一つに「坪」があります。1坪を畳に置き換えた場合、一般的な長方形の畳約2枚分の大きさと覚えておくとイメージしやすくなります。畳は日本の住居で使われていることが多く、日本人であればわからない人はいないでしょう。フローリングと違って1枚ずつ分割できるため、見た目で何畳あるのかわかりやすいのも特徴です。部屋の広さがどれくらいなのか知りたいときは、畳に換算してみるといいかもしれません。

一人暮らしに必要な広さの目安は?

生活をするうえで適した面積とは、実際には個人差が出やすいものです。ひとり暮らしでも広々とした空間を好む人もいれば、狭い空間で落ち着く人もいるでしょう。ひとり暮らし用の部屋を選ぶ場合、よほどこだわりを持っている以外は適した目安を知っておくと役立てることができます。

国土交通省が発表している「住生活基本計画」を見ていくと、健康的でありさらに文化的な生活をするために必要な最低限の面積は、ひとり暮らしの場合でおよそ25平米という報告が出ています。25平米については「最低住居面積水準」と言われ、快適に暮らすための部屋選びの目安です。
さらに、それ以上の豊かな生活に必要とされる面積のことを「誘導居住面積水準」と言います。「誘導居住面積水準」ではひとり暮らしの場合でも40平米は必要であるとしています。

20平米は13畳!暮らしやすさのポイントは?

さまざまな観点から、20平米というのは一般的なひとり暮らしの部屋として考えた場合、コンパクトな間取りであると言えます。ただし、面積が狭くなればその分家賃も低くなる傾向があり、家賃が高い都内などの場合は需要が高いのも現状です。また、部屋の好みはさまざまで、ライフスタイルや持ち物の量、使い方など人によっては必ずしも20平米ではいけないということでもありません。

部屋の大きさで迷ったときには厚生労働省が発表している水準を参考に、学校や職場からのアクセス、無理のない家賃かどうかといったさまざまな方向から総合的に判断することが必要です。条件に合った部屋がやや狭いと感じる場合でも、部屋に応じたシンプルな暮らしを心がけることで快適な暮らしは得られます。持ち物を最小限に抑えるなど、いろいろ工夫をしてみるのもいいでしょう。

ライフスタイルに合うか考えよう!

1平米とは1m2のことで、一辺が1mの正方形のことを指します。畳で換算する場合は1平米当たり0.64畳ですが、これは江戸間の場合で畳の種類によってサイズが違うので注意しましょう。ひとり暮らしに必要な部屋の広さは最低でも25平米と言われていますが、これはあくまで目安です。家賃や通学、通勤などの利便性も考慮し、ライフスタイルに合った部屋を選びましょう。

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この記事を書いたライター

アエラスグループ コラム編集部

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