費用 2019.09.18

年収600万なら家賃はどれくらいまで出せる?目安の考え方を知ろう

これから住む家を見つける際に、賃貸の物件であれば家賃が発生します。このとき、年収が600万円である場合には、家賃はどれくらいまで出すことができるのでしょうか。一人暮らしの場合と、家族連れで暮らす場合では、家賃の目安もそれぞれ異なります。ここから、年収600万円の人が負担できる家賃の目安がどのくらいか、その考え方を説明していきます。

家賃の目安を算出する際の基準は?

年収から保険料や各種税金を引いたものが手取り額であり、実際に手元に入るのは年収ではなく手取り額です。そのため、家賃の目安としては、年収の値ではなく手取りを基準にして、その3分の1程度の金額にすると良いでしょう。また、生活に余裕を持たせたいのであれば、4分の1程度に抑えておくと安心できます。年収が600万円である場合、手取り額に換算すると年収は470~490万円前後になります。月額では30万円前後で、ボーナスが給料の2カ月分で年間2回あるのであれば、120万円程度という計算です。

実際に生活するにあたって、必要となる金額はそれぞれ異なります。家賃に加えて通信費や水道光熱費・生命保険料などといった、定期的に一定の額が必要な支出を固定費といいます。また、食費や交通費・交際費など、行動に応じて支出額が変わるのが変動費です。手取り額から、固定費と変動費を差し引いた金額が、実際に自由に使うことのできる金額となります。そのため、家賃にどれだけ費やすことができるのか、自分自身の生活に置き換えて検討していく必要があるのです。

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年収600万円の人の家賃の目安

年収600万円の人は、具体的にどのくらいの家賃の家に住むことを考えているのでしょうか。ここでは、生活のスタイルなどに合わせて、家賃の目安を具体的に説明していきます。

一人暮らしの場合

年収600万円で一人暮らしの場合、家賃は12万~15万円程度が目安とされています。家賃が安いのであれば、それに越したことはありません。しかし、手取りの月額が30万円であれば、家賃を差し引いた残額は15万~18万円程度となり、余程の贅沢をしなければ十分に生活できる金額といえます。具体的に貯金の目標があるなどの事情がなければ、家賃が15万円程度の物件にも無理なく住むことができるでしょう。

また、一人暮らしであれば、生活していくにあたって、家族と暮らす場合と比較すると出費も少なくて済みます。そのため、家賃に費用を割いて条件のいい物件を選ぶことも可能です。自分が生活していくうえでどれくらいのお金が必要なのかを十分考慮して、ふさわしい物件を探してみましょう。ぎりぎりの金額を設定してしまうと余裕がなくなってしまいます。物件を選ぶ際には、余裕を持って生活できる金額に家賃を設定しておくと安心できます。

家族と暮らす場合

家族と暮らす場合であれば、一人暮らしの場合と比べると出費も多くなります。食費を含めたさまざまな生活費が家族分かかることになるのです。支出の金額は家族が何人いるかによっても異なります。そのため、家賃にどのくらいのお金を費やすことができるのかは、家族の人数によっても変わってくるでしょう。また、家族に子どもがいる場合には、教育費についても考慮に入れなければなりません。

子どもにかかる費用は、現在の教育費だけではなく、将来の学費についても計算していく必要があります。大学進学まで考えているのであれば、大学を卒業するまでの学費や生活費まで考慮に入れて物件を選ぶことが肝心です。子どもがいる場合には、家賃10万円程度の物件を選ぶケースも見られます。また、家賃以外の条件として、家族で暮らすだけの広い物件を選ぶことも多いでしょう。家族と暮らす場合には、家庭ごとの条件があります。一般的な目安だけで判断することなく、家賃にどの程度費やすのかを含めて家族と話し合うことが大切です。

年収600万円の人が選ぶ部屋の間取り

一人暮らしの場合には、1LDKの物件が多く見られます。しかし、部屋の広さにこだわりがない場合であれば、2Kや1DKの物件でも余裕のある生活を送ることが可能です。家族と暮らす場合と比べて余裕のある一人暮らしでは、少々無理をして物件をこだわって選ぶこともできるでしょう。その場合には、2LDK程度までの物件であれば、審査基準も満たして生活することができる可能性もあります。自身の生活スタイルと合わせて、間取りも選んでいくことが大切です。

家族と暮らす場合には、複数の人が生活していくために、広めの物件を希望する傾向があります。また、子どもがいる場合であれば、将来必要な学費や生活費を貯金するために、家賃をできるだけ抑えるというのも、よく見られる傾向です。そのため、子どもがいる家庭では、3DKの物件を選ぶ人もいます。夫婦など、家族2人で暮らしていく予定であれば、一緒に過ごす時間を大切にするために1LDKの物件を選ぶケースもよく見られます。

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年収600万で家賃を支払うとどのような生活になる?

一人暮らしの場合、家賃の金額を考えて無理のない範囲で設定しておけば、貯金もしっかりとすることができるでしょう。貯金の必要がない人であれば、審査基準の範囲内で、多少家賃に多くお金を使うことも可能です。家族と暮らしていて世帯収入が600万円である場合には、家賃と日頃の生活費だけで収入分のお金を使ってしまうケースも見られます。しかし、個人や家族によって、その生活スタイルも異なります。年収が同じであっても、生活していくうえでは余裕のある人もいればそうでない人もいるのです。

年収だけを基準にして物件選びをしてしまうと、生活に悪影響が出てしまうこともあり得ます。そうならないためにも、自分の生活スタイルがどのようなものか、まず状況をしっかりと確認することが大切です。一人暮らしか、家族何人と暮らしていくのか、これから暮らしていくうえで必要な費用はどれだけかなど、しっかりと把握したうえで物件を探していきましょう。状況確認がしっかりとできれば、適正な家賃がどの程度なのかの把握もでき、将来にも備えた余裕のある生活を送ることができます。

ライフスタイルに合った家賃の物件を選ぼう

家賃を確認する際に、年収だけを見て基準を決めてしまいがちですが、実際は同じ年収でも生活状況に応じて適正な家賃の金額は異なります。物件を選ぶ際に家賃の目安を考えるにあたっては、家族構成やライフスタイルなどを考慮することが肝心です。将来のことも考えて、自分たちのライフスタイルに見合った家賃の物件を選ぶようにしましょう。

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この記事を書いたライター

アエラスグループ コラム編集部

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