お部屋探し 2019.10.18

隣人の騒音にただ耐え続けても解決しない!上手な対応の仕方とは?

賃貸住宅では、隣人との騒音トラブルに見舞われることがあります。しかし、関係を悪くしないために苦情を伝えられず、ストレスがたまっている人もいるでしょう。上手に騒音を伝えられれば、平和的に問題を解決することも可能です。この記事では、隣人との騒音トラブルでよくある事例を紹介したうえで、対応策を紹介していきます。

隣人が出す騒音の種類

騒音トラブルの種類はさまざまです。隣人が気づいていないケースも多いので、まずはどのような騒音があるのかを把握しておきましょう。

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家電製品や生活設備が発する音

よくある騒音は、家電や生活設備から発生するタイプです。これらの音は、生活するうえで当たり前のように発生しています。そのため、なかなか当人では騒音になっている自覚を持ちにくく、トラブルに発展しやすいのです。代表的なのは、炊飯機や掃除機などの使用音、開閉音でしょう。また、トイレや風呂などの排水音もうるさく響くことがあります。そして、これらの音は隣人に限らず誰もが出しているので、「隣が犯人だ」と決めつけないようにしましょう。

家電によっては使用方法、時間を配慮して使ってもらえるよう交渉はできます。しかし、トイレや風呂の使用時間は生活リズムに左右されるので、すぐに直るものではありません。それゆえ、根深いトラブルの原因になることがあるのです。

生活や移動によって発する音

入居者がいて生活をしている以上、常になんらかの音は発生してしまいます。しかし、あまりにも近隣住民への配慮がないとトラブルに発展しかねません。たとえば、部屋を移動する足音も騒音になります。また、隣人の話し声が気になるときも多いでしょう。これらの音は、通常のボリュームだとそれほど意識はしないものです。しかし、あまりにも家族同士で騒いだり、テレビなどで大笑いしたりしていると疎ましく感じられます。

さらに、ペットや赤ちゃんの声などは同居人がコントロールできないこともあります。深夜の遠吠え、夜泣きなどは無関係な隣人にとっては、騒音と捉えられてしまいます。子どもを叱りつけようと怒鳴る声なども、立派な騒音に該当します。そのほか、車やバイクが大きな音を立てているのも近隣住民には迷惑です。発生元を批判するだけでなく、自分も車などに乗るのであれば配慮するようにしましょう。

音響機器が発する音

生活音の多くは、普通に暮らすうえで完全に防ぐのは難しいといえます。しかし、テレビやステレオ、楽器などの音響機器が発する音は生活に必須とはいえません。そのため、近隣から聞こえてくると腹が立つ人が多く、人間関係に亀裂を生じさせることがあるのです。そのため、音量機器を使うときには時間帯に気をつけるべきです。自分でも、深夜帯、早朝などに使うことは控えましょう。

また、適切な時間帯であっても音量には配慮することがマナーです。何をうるさいと感じるかは人それぞれなので、本人は普通だと思っていても近隣住民には騒音ととらえられる可能性があります。いっそ、ヘッドホンやイヤホンなどを利用して音がもれないようにするのもひとつの方法でしょう。

隣人が出す騒音への対処方法は?

もしも騒音が聞こえてきたら、すぐに発生元へと文句を言いたくなるものです。しかし、住み心地のいいまま賃貸住宅で暮らしたいなら、対処の仕方にも工夫をしましょう。

最初の相談先は管理会社や大家さん

そもそも、騒音の原因が完全に隣人だとは限りません。建物の構造によって、何気ない音が騒音のように聞こえているケースもあるからです。たとえば、壁が薄かったり防音性の低い素材だったりすると、設備の音や生活音が大きく響いてしまいます。その結果、当人が気づかないまま騒音になっていくのです。こうした問題は入居者同士が話し合っても解決しません。管理会社や大家さんにクレームを入れて、対処してもらうしかないでしょう。

なお、管理会社にクレームを入れたにもかかわらず「入居者同士のトラブルには関与しない」と言われてしまうこともあります。ただし、入居のルールから明らかに反している行為については、管理会社も動いてくれます。騒音の状況を記録、録音しておくなどして証拠を示せば、管理会社もルール違反者に話をしてくれる可能性が出てくるでしょう。

直談判や警察沙汰はできるだけ避ける

管理会社に話をするのが面倒と感じる人もいるでしょう。また、管理会社は24時間対応してくれるとも限りません。深夜帯などに騒音が起こっているとき、すぐに止めさせようと直談判をしたくなることもあります。より発生元への憎しみが増せば、警察を呼びたくもなるでしょう。しかし、直談判や警察沙汰は大きなしこりを残す方法です。騒音が解決してもしなくても、当人たちは同じ物件に住み続けるのが難しくなります。そうなれば、同居人や職場にも迷惑をかける一大事に発展してしまいます。

それに、騒音トラブルでは「自分は被害者である」と思いこむことで、より相手の行為に過剰な反応を示しやすくなるものです。しかし、生活するうえでの音を出しているのは相手だけではありません。もしも自分自身も騒音を出していたと発覚した場合、人間関係は修復不可能になってしまいます。

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部屋を選ぶ時点でできる騒音対策

騒音対策は、部屋を選ぶ時点である程度は可能です。たとえば、内見の時点で自分の部屋だけではなく、隣の間取りも確認はできます。その際、テレビやエアコンといった騒音を出しやすい家電の配置もイメージできるでしょう。あらかじめ、どのような音が聞こえてくるかがわかれば、心構えもできます。音が伝わってきそうな壁には大きな家具を置くなどの対策も立てられるでしょう。

さらに、内見では実際の部屋で、周囲に音がどれほど響くかもチェックしておくことが大事です。近隣の住居者の話し声やトイレ・排水音などがうるさく聞こえないか把握できます。部屋選びの基準にもできるでしょう。

日頃からコミュニケーションを取っておくことも大事

関係の悪化した隣人が出す生活音は、普通のボリュームでも気に入らないものです。逆に、仲のいい隣人が出す音は、よほどのことがないと気にはなりません。人間関係は騒音トラブルに大きく影響します。日常的に近隣住民とはコミュニケーションをとって、良好な関係を築きましょう。そして、お互いへの配慮が自然にできる空気を作っておくことが大切です。

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この記事を書いたライター

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『はじめての一人暮らしで、なにからはじめればいいのかわからない…。』
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